Namichi_zzz’s diary

日常のことを書きます。

【マレーシア移住】<生活>銀行口座開設

これは、今回の渡航で唯一順調にできたミッションです。

 

銀行の支店によって事前予約が必要な場合があります。事前にネットで確認した上で、電話でも聞いておくことをおすすめします。私が行った場所は、事前に確認したところ、予約不要とのことでした。ちなみに私が口座を開設する銀行は、Maybankです。

 

準備する持ち物は、

・出社初日に会社から渡されたレター

・パスポート

・ビザ(pass sticker)←私の場合はパスポートに貼られています。

・口座に入れる現金(200リンギットくらい?)

・ボールペン←なんとなく自分のものを持ち歩くようにしています。

後は、書類記入に必要な情報(住所、電話番号、勤務先の情報、給料金額など)がわかるようにしておきましょう。

支店がオープンする時間に合わせてGrabで出発。

 

銀行到着。オープン直後はそんなに混んでいません。

受付の係員に「口座開設」したい旨を伝えると、会社からのレターがあるか聞かれます。記入する書類が渡されて、書き終わったら番号札をもらいます。「パスポート、ビザのコピーを取るから貸して」と言われて、受付の係員に一時預けました。コピーと一緒にパスポートを返してもらい、番号が呼ばれるのを待ちます。

 

番号が呼ばれて、手続き開始です。

担当者が、レター発行元の会社に電話連絡したり、登録情報を入力してくれます。私は向かいの椅子に座って待ち、時々声をかけられて書面にサインしたり、その他の情報登録を行いました。

口座開設ができたら、続けてネットバンキング(アプリ)の初期設定を行います。

一通り終わると、デビットカード機能のあるキャッシュカードと口座番号が書かれた紙をもらいます。担当者から、「すぐにそこのATMでその口座番号にお金をデポジット(入金)してください。口座番号は、間違えないようにね。今日はこれで終わりです。」と言われます。

渡された紙に書かれた口座番号を間違えないように入力して、持ってきたお金を入金したら、口座開設無事に完了です。お疲れ様でした。

 

このアプリは、バーコード決済機能もあり、優秀です。また友達と食事に行った時の割り勘も2次元バーコードで送金が簡単にできます。

 

Revolutは、HongKong銀行のカードマシンのお店で使おうとすると「番号は無効です(Invalid Number)」とエラーメッセージが表示されて支払いができないことが多いです。このため、RevolutからMaybankに少し送金してMaybankをバックアップの支払いカードにしています。