Namichi_zzz’s diary

日常のことを書きます。

【マレーシア移住】運転免許証を書き換えよう(②受け取り編)

JPJのオフィスで書類申請してから、2−3週間から1ヶ月経ったら、JPJの受付の時にもらった、IDを使って申請のステータスを確認します。

外国の運転免許証からの書き換えできるオフィスは、2ヶ所しかありません。詳しくは、①申請準備編で。

JPJのホームページ


受付状況(Status)が、完了(Approved)になったら、受け取りに行きましょう。

前回と同じく、入り口で番号札をもらって、呼ばれたら窓口へ行き、書類申請時に渡された紙を渡します。そして、パスポートの提示と写真(背景:白、横3.5cm X縦5.0、1枚)の提出を求められ、クレジットカードでRM140支払いをします。

支払い完了すると、ホッチキスでとめた写真と書類を返されて、別の窓口に提出するように指示されます。私が行ったJalan Padang Jawaでは、11・12番窓口に置いてあるかごに入れました。

しばらく椅子に座って待つと、名前が呼ばれて免許証と領収書が渡されて、完了です。

免許証の有効期限は、受取日から2年でした。お疲れ様です。

ご参考まで

Portal Rasmi JPJ - JPJ Portal - Jabatan Pengangkutan Jalan

【マレーシア移住】運転免許証を書き換えよう(①申請準備編) - Namichi_zzz’s diary

【YouTube】マレーシアのリアル?!インタビュー

私は関係ないのですが、知り合いがYouTubeチャンネル始めました。

今登録者数1000人目指して頑張っているそうです。まだ開設したばっかりでアップされている動画は、インタビューですね。人懐っこい性格を発揮して、いろいろな人にスポットが当てられてます。

日本語(英語字幕付き)、英語が混じった感じなので、第2言語としての英語のお勉強にも。

時間があるときにでも覗いてください。
チャンネルの開設者は、私がブリスベンにいたときに、UQの学生さんだったらしいです。私は2年経って日本に戻り、知り合いもコロナでオンライン授業に切り替ったりしてオーストラリアを離れて、偶然マレーシアで知り合いました。
私が働いてたレストランも知ってた。なんて偶然、そして世界は狭いw

A boy i met in Malaysia just open his youtube tunnel.
When I was in Brisbane, he studied in Brisbane. We didn't know each other but he knows the restaurant I worked for. what a coincidence :D

www.youtube.com

【マレーシア移住】<生活>食事③

今日は、日本食について。

 

納豆、インスタント味噌汁もズボラな私にとっては、手間をかけずに立派に1品になる便利な食材。ちょっと高いし、手に入る場所が限られてるから、ズボラはたまにしか買いません。

地元の料理は、ちょっと甘めに味つけと感じるので、日本の味が恋しくなると、醤油をかけたオートミール食べてます。

それで私の日本食への欲求は満たされちゃいます。つまり、私は味音痴です。

 

だから、値段も高めな日本食は、他の人に誘われない限り行きませんw

で、定食屋さんに。

この焼肉定食は確かRM20くらいで食べれました。とってもお手頃で美味しかったです。味付けは、焼き肉のタレの甘辛で肉も硬すぎず、脂が乗りすぎずでちょうどよかったです。(霜降り肉を食べると胃もたれや最悪体調不良に見舞われる安い胃袋なので赤身好きです。脂が下の上で溶けるような肉が好きな方にはおすすめできませんw)薄切りの卵焼きと汁椀の蓋に入ったスイカが斬新な感覚でした。

焼肉定食

他にも日本食レストラン行ったので、次の機会に。

【マレーシア移住】<生活>お菓子①

健康に気を使うならやめたい習慣の1つ

「お菓子を食べること」

やめられません。

 

面白いお菓子を見つけました。

スーパーでもセブンイレブンにも置いているドリアン風味のお菓子。

日本では見かけたことがありません。じゃあ、試してみましょう。

値段は、他の味のものと比べると少し高めの設定です。

フルーツも高級品ですから(汗)

ドリアン風味のコーンスナック菓子

雪見だいふくスタイルのドリアン風味のアイスクリーム


食べてみた結果、私は好きな味でした。

ただ、私は食べた後1日ゲップが止まらなくなり、それにはドリアンの匂いがw

あと、注意点があります。

現地の人曰く、ドリアンとビールは一緒に食べてはいけないそうです。それを知らずにドリアン食べた後にビールを飲んで年に何人か亡くなっているそうです。ガスが大量に発生して死ぬらしいです。

他にもココナッツなど食べ合わせには注意しないといけない食材があるそうなので、一度調べてから食べた方が良さそうですね。

では、また。

【マレーシア移住】<生活>食事②

マレーシア料理は何かわからないけど、韓国、タイ、インド、ネパール料理の辛い味付けが好きな私にとってどこのお店に入っても美味しいです。

 

特にカレーは毎日食べ続けても幸せ(日本、タイ、インド、インスタントetc何でもOK)な私は、肉が入っている煮込み系の料理は特にハズレがありません。1つ面倒なのは、鶏肉が入っていることが多いのですが、骨付きなんです。

骨を取るのが面倒なんです。さらに骨を置いて食べるのも、なんとなく面倒だし

これもチキンカレーをどこかで食べた時の写真です。

比較的なんでも美味しく食べられる私は、どこへ行っても色に関しては、幸せです。

【マレーシア移住】<生活>食事①

海外で食べる日本食といえば、

・高い

・かなりアレンジされている

・あまり味に期待できない

etc

色々な思いや経験があると思います。

お金をそれなりに出せば、美味しいものもありますが、わざわざ海外にきて高いお金を払ってまで日本食を食べようとと思わない私です。味噌、しょうゆ味であれば、日本食への欲求はそこまで沸くことのない便利な舌(家族にはバカ舌と言われてます)歯科持ち合わせていないので。
そんな私が食事の話をしても説得力ないのですが、

ここのうどんは、料金もお手頃で、ちゃんとしたうどんです。
値段的には、日本のはなまるうどん山田うどんの価格帯です。
メニューの種類はかなり絞られています。きつねや天ぷら、梅わかめなど、日本でも馴染みのあるメニューで価格はRM10位ですし、サッポロビールの中ジョッキがRM15くらいで飲めます。私は名前を見てわからないうどんに挑戦(写真のそぼろの入った味噌味のうどん)してみても、美味しかったです。
麺は、大阪のうどんくらいで讃岐うどんよりは少し細めで、ゴムのような噛みごたえでなく程よく腰のある感じで私は好きです。本場の讃岐うどん丸亀製麺?)のコシを求める人には少し物足りないかもしれませんので、悪しからず。

ただ、車でないと行かれない場所にあるので、頻繁には行かれませんが、試す価値はあると思います。おすすめです。

<Location>
Sanuki Udon, 1st floor, 25A, Jalan Bukit Desa 5, Taman Bukit Desa, 58100 Kuala Lumpur, Federal Territory of Kuala Lumpur

【マレーシア移住】運転免許証を書き換えよう(①申請準備編)

これは、他の人のブログをみても簡単ではないなぁと思いながら、やっぱり何かあった時に運転できないのは、困るかなと思って、意を決して挑みます。

 

最初は、日本大使館で運転免許証の翻訳証明を発行してもらいます。

事前に準備するもの

  • オンラインで大使館に行く日の予約を取る
  • オンラインで在留届を出しておく
  • 申請書(これは、大使館にもありました。)
  • 必要な情報を書いた紙(大使館に入る前に携帯電話を守衛室に預けるため、申請書を大使館で書くのであれば、メモかノートを用意しましょう。自身の住所、電話番号、勤務先の連絡先情報)

当日持っていくもの

  • パスポート(原本)→コピーは大使館で取ってくれました。
  • 日本の運転免許証(原本)→コピーは大使館で取ってくれました。
  • 必要な情報を書いた紙(または、記入した申請書)

証明書発行の申請を受け付けてもらったら、4営業日以降に再度受け取りに行くための予約を取ってくれます。

受け取り当日に、受付でもらった紙と、申請料金(窓口で教えてくれます)を現金でお釣りのないように準備していきます。

 

ここまでは、簡単です。

 

次は、マレーシアの交通局(JPJ)に受け取った翻訳証明を持って、行きましょう。

2022年9月時点では、運転免許の移行を受け付けてくれるJPJは2か所のみです。

  1. JPJ(クアラルンプール)
    Lot 14264, Jalan Genting Kelang, Setapak, 53300 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur
  2. JPJ(セランゴール州
    Jalan Padang Jawa, Seksyen 16, 40620 Shah Alam, Selangor

①はクアラルンプール市街地から電車(KJL線でWangsa Maju駅から徒歩16分)で行けるので、午前中で1日分の受付が終わるくらい混みます。

は、工場や会社や空き地が広がる地域にあり、ひと気のない周辺の道を歩くことは避けたいローカル感満載です。Google Mapによるとバスを駆使すればいけないこともなさそうですが、Grabなど車でないと行くのは難しそうです。ということで、別日に朝イチで行くのが無難です。

また、JPJは、書類のコピーも事前に自分で準備が必要です。
色は白黒でOKなのに、印刷の向きがしっかりこだわりがあるらしく、A4コピー用紙横長の向きで持っていったパスポートコピーは、現地で縦長の向きにコピーし直しを命じられました。(0.5RMでコピーしてくれる別のオフィスまで行かされます。)

<JPJ 受付前に準備する書類>

  • パスポート原本
  • パスポートの写真のページのコピー1枚
  • パスポートのパスステッカー(ビザ)のページのコピー1枚
  • 勤務先の雇用証明する書類1枚(入社時にサインしたオファーレター)
  • 日本の自動車免許証原本
  • 日本の自動車免許証のコピー1枚
  • 日本の自動車免許証の翻訳証明書1部
  • 申請書2種類(入口でくれますが、そのうち1部は各項目がマレー語のみですので、要注意。もう1種類は非マレーシアの人がどうして運転免許を申請するか記入する書類なので、英語で書かれていました。)

②につくと、Information窓口があり、免許の切り替えと伝えると階段上がって2階の何番のオフィスに行くようにと教えてくれます。オフィスでは、申請書の記入が終わったら受付に持っていくと準備した書類をひとまとめにして係員さんに渡します(パスポートも免許証も手元から離れます)。そして、番号が書かれた紙を渡され、座って待つように言われます。番号は音声はマレー語だけですが、画面もあるので窓口の番号が確認できます。私は、約1時間くらい待合室で待ちました。上着を持っていくことをおすすめします!

番号が呼ばれて、窓口に行くと、パスポートと日本の運転免許証を返してもらい、申請の受付IDが書かれた小さな紙を渡されます。30営業日以降に、JPJ のWebサイトで申請処理の状況を確認して、完了になったら白背景の写真1枚とカードで発行手数料を用意して来るように言われて、申請受付終了です。

 

お疲れ様です。受け取りはまだなので、その様子はまた後日。